環境に配慮しながら自社商品で課題解決

持続可能な未来に貢献する、梱包資材の提供
包装資材の製造販売と包装機械・機器、システム導入まで、お客様のニーズに沿った提案を行う総合商社のイセ株式会社。提携先の全国優良仕入れ先メーカーは500社以上、お客様の求める商品を迅速に提供しています。さらに、自社工場を所有している商社として、お客様のニーズに合わせて素材の選択、グラフィックデザイン、製造までをトータルでサポートできるのも強み。あらゆる業界に精通したさまざまな情報量を生かし、北陸地方梱包資材シェアトップクラスを誇ります。
2024年8月、「脱炭素先行地域」に指定された高岡市。会社の拠点がある同市が指定されたこともあり、自分たちから意識改革をしなければと、小まめに電気を消す、窓からの冷暖気をシャットアウトする工夫など、社員一人ひとりが心がけ、全社的にも自然環境や地域社会に優しい企業活動を進めています。その一環として、環境に配慮した生活雑貨を取り扱うWEBのセレクトショップ「DEAR EARTH」も展開。「サステナブル」「エシカル」「ナチュラル」「エコロジカル」「フェア」のキーワードから商品設計されたものをセレクトしています。
お客様の想いをデザインに織り交ぜて!
赤江風香さんは、企画デザイン課に所属する入社2年目の社員です。パッケージやラベルなど、梱包に関わる印刷物のデザイン全般の制作・提案をしています。赤江さんは、学生時代に学んでいたデザインの仕事に就きたいと思い、就職活動を始めました。「授業でやったパッケージデザインが面白く、就活をしている中でこの会社に出合いました。人との信頼関係を大事にしている点やお客様と時代のニーズに合ったデザインを提案しているという点、明るく朗らかな社風に強く惹かれました」と話します。
デザインの仕事は自分の考えたものがカタチになり、さまざまなお客様の想いをデザインを通して消費者に届けられることが魅力。「今は先輩に助言をもらうことも多いですが、この先は自分の力だけで提案できるようになりたいです。営業の方からいただく提案デザイン、自主提案デザインの両方で、少しでも多く採用されるよう頑張っています!」 何案も修正を重ね、時間をかけて作り上げるものだからこそ、評価された時の喜びもひとしおです。
日常から提案に至るまで、環境について意識
地域社会と環境に優しい企業活動を進める同社。約80%の電気をLED化し、地球環境への配慮と事業成長の両立を図り、従業員や顧客、地域社会の皆様と共に持続可能な未来へ向けた取り組みを実践しています。そんな中、赤江さんは、仕事の中でその取り組みを意識することがあるそうです。「50%お米からできているライスレジンという素材でパッケージの提案をしたことが何度かあります。素材の雰囲気が合っていると思ったものはもちろん、環境の事を考えて採用されればいいなという想いで提案しました」。社員たちにもしっかりと環境に配慮するというルーティーンができているようです。「お客様の要望・イメージに近づけたデザインを考えること、要望に添いつつ、さらに良い案を生み出すことは大変です。でも、毎日努力していいものを作れるよう努力します。ライスレジンのような環境に優しい素材を使った提案も、今後増やせていけるといいなと思っています」。
身近なところからだんだんと広がり、伝わる想いや取り組み。梱包資材業界のリーディングカンパニーは、明るい未来のため挑戦し続けます。
取材記事の内容は、2025年1月時点のものです。最新の情報は、各企業ページ等からご確認ください。