運輸業を中心に郷土と共に発展

輸送サービスで県民の移動を支える!
昭和5年から地域とともに歩み、運輸業からレジャー、不動産事業等、多角的な事業を展開している富山地方鉄道株式会社。創立以来、公共交通を通して郷土の発展と共に歩んできた長い歴史と伝統があります。鉄道、市内電車、バスによる運輸業を主体とし、お客様第一、安全第一、サービス第一をモットーに日々の事業に取り組んでいます。地元を始め県外からのお客様、訪日外国人観光客にも安心して快適に利用していただけるよう、ソフト・ハード面での輸送サービスの充実を目指しています。
お客様のライフスタイルに合わせ、仕事のスタートは早く、夜は遅い仕事ですが、シフト制を導入しており交代で勤務します。働く時間はその日のシフトによって異なりますが、しっかりと休暇を取得でき、ワークライフバランスが取れた職場です。体力勝負なところもある為、通常の有給休暇とは別に年間7日間与えられるフリー休暇を上手く活用し、健康面にも気を配ります。主に運転手として活躍する場合は、入社後に、路線バスや観光バスの運転に必要な大型2種免許を取得できるので、普通免許しか持っていない場合も安心して働くことができます(取得費用一部補助あり)。
人のために働きたい、その思いを地域や仕事の活力に
富山自動車営業所でバス運転手を務める、入社2年目の鈴木悠太さん。富山市発着の路線バスの運転を中心に、城端と富山市を結ぶ県内高速バスや氷見方向へのバスにも乗務しています。出身は兵庫県で、石川県での社会人経験を経て、富山地方鉄道へ入社。「前職は全くジャンルの異なる業種でしたが、もともと人と話すことが好きで、人と関わる仕事をしていました。1人の力でたくさんの人を運ぶことができるバスや電車に魅力を感じ、人の生活に関わる仕事、地域に住む人に役立ちたいという想いが強くなり転職を決めました」。
運行している路線は市街地から郊外、山岳地、沿岸部と多様で、運転業務を通して富山の四季折々の景色を感じることができます。また、天候によって変わる道路状況を考慮し運転をすることで自身の技術の成長にも繋がります。「今まで住んできた中で、富山が一番生活がしやすいです。街中は平たんで走りやすく、病院やスーパーにも行きやすいので日々の生活で不自由を感じることはありませんね」。富山での暮らしにも愛着が湧いています。
県民にとって、必要不可欠な“足”として
日々、たくさんの乗客を運ぶ鈴木さん。通勤通学や帰宅ラッシュ時間帯に多くのお客様に利用してもらい、満員のバスを運行していると、人々の生活を支えていることを実感するようです。「空港に立ち寄る路線バスを運転する時は、外国の方も多く乗車されます。来県されたお客様にとって初めて関わるドライバーが自分になるので、簡単な英語やボディーランゲージでコミュニケーションがとれるように心がけています」。
鈴木さんは“富山県にいい印象をもってもらいたい”という、おもてなしの気持ちを大切にしながら、変化する路線状況の中で乗客の命を預かり、安全かつ快適に運転する、バス運転手としての使命も忘れません。バスが運行しているのは当たり前。そんな当たり前の日常を支える一翼として、鈴木さんは今日も運転席でハンドルを握ります。
取材記事の内容は、2025年1月時点のものです。最新の情報は、各企業ページ等からご確認ください。