就活ラインとやま 就活ラインとやま

大自然を味わいお客様に寄り添う接客で富山の魅力伝える

大自然を味わいお客様に寄り添う接客で富山の魅力伝えるの画像

豊かな心で、よりよいおもてなしを

 富山平野の南端、神通峡のほとりに立地する大沢野地区の宿泊施設で春日温泉観光開発株式会社が運営する「ゆ~とりあ越中」。こちらは、富山の自然を大切にしながらお客様に里山の食べ物や温泉を楽しんでいただき、心も体も元気になれる時間を提供しています。さまざまな生命を育む源となる雪解け水や富山県名水の湧き水。美しい自然の中で、温泉の癒しや里山のいのちの恵み、従業員たちのおもてなしを通じて、富山の魅力を知っていただけます。

 主に、休日や大型連休が繁忙期となる宿泊業はお休みが少ないといわれますが、従業員が物心ともに豊かであってこそ、お客様に最良のおもてなしを行えるということを意識し、2024年から年間休日を19日間増やし115日にしました。業界最高水準の休日を確保し、よりよいおもてなしや働き方改革にも繋げます。

 

さまざまな人とのコミュニケーションがやりがいに

 宿泊部ゲストリーレーション課に所属する佐伯梨奈さんは入社4年目の社員です。入社してから現在に至るまで、主に宿泊予約を始めとするフロント業務を行っています。入社当時からの変化は、主任として後輩を指導する立場になったということ。「1~2年目はわりと怒られていました(笑)。そんな私も今では指導する立場。仲間内でもコミュニケーションをとることを心がけて働いています」。

 元々人と話すことが好きで、宿泊業界で人と話す機会を増やし、接客スキルを伸ばしていきたいと思ったことが入社の動機だといいます。今では通常の業務に加え、在庫管理や商品選定など売店業務にも携わります。商品の配置やポップ作成を工夫し、売り上げを伸ばせるよう努力しているそうです。「売店のリニューアルをきっかけにお客様と気軽に話す機会が増えました。予約業務との両立は大変ですが、自分自身の笑顔も増えたと実感しています」。

思いやりが居心地のいい時間をつくる!

 近年では、首都圏や海外からのお客様も増加傾向にあるといいます。そうした、いろいろなお客様がいる中、佐伯さんは一人ひとりのお客様に対して、笑顔を忘れず接することを心がけていると話します。「積み重ねてきた経験からチェックインの時には、だいたいその人の感じがわかります。お客様の気分や雰囲気を察して、個々に合わせた接し方をするように気を配っています」。日頃から、意識して人の観察し、相手のことを理解するように心掛けている佐伯さん。ここにも、思いやりの心、おもてなしの心が根付いています。

 海外の方には、歓迎の意を込めてフロントにその国の国旗を出したり、コミュニケーションには翻訳機を使いながら身振りを交えて行うそう。文化の差があるため対応は決して一筋縄ではいきませんが、富山でのいい思い出を作ってもらいたいという強い想いがあります。「わざわざ足を運んで来てもらう場所なので、まちなかとは一味違う温泉宿のよさを発信していきたいです。」

 最後に佐伯さんは、「お客様にとって居心地の良い時間となるようスタッフ一同、まい進していきます」と優しくも力強く語ってくれました。『ゆ~とりあ越中』の温かいおもてなしが、富山県全体のファン拡大へと繋がりそうですね。

取材記事の内容は、2025年1月時点のものです。最新の情報は、各企業ページ等からご確認ください。