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癒しの総合施設で非日常の体験を届ける

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みんなの笑顔を力に変えて業務に励む

 光陽興産株式会社は、住まいと暮らしに関わる事業を展開するサニーライブグループにおいて、“住まい・健康・食・人で地域に笑顔を”をミッションに掲げ、不動産や温浴施設、ゴルフ練習場、飲食を通して、地域の皆さまに喜んでもらうための事業を展開しています。

 その事業の一つである『湯屋 FUROBAKKA』は、2023年に黒部市に誕生した富山県初の癒し総合施設です。サウナ付きの大浴場だけでなく、プライベート空間でたのしめる家族風呂や貸切サウナ、飲食、焚火スペースがあり、心身ともにリラックスできる場として評判です。一部を除き、サウナは全て薪ストーブのサウナとなっており、15分置きにスタッフが新しい薪を投入しなければならない手間はありますが、薪の燃える音や燃え盛る炎は、非日常感を味わえるコンテンツとして人気を呼んでいます。

喜んでもらうため、常にあるのは向上心

 サービス事業本部サウナ事業部で働く伊勢泉太さんは、入社1年目の社員です。サウナが大好きで、入社前からよく利用していたこの施設にアルバイトとして入社した後、社員になりました。「アルバイトの時は指示をもらい動く業務が中心でしたが社員になり、指示を出す側に変わったことで、これまで以上に色々なところに目を配るように、気を遣っています」。

 お客様を送迎するフロント業務、サウナの温度やお風呂のお湯の管理、施設内にある飲食店での調理、アルバイトスタッフの育成やシフト管理など、施設の管理全般に加え、不定期で開催するイベントの企画にも携わります。また、現在は「アウフグース(熱いサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させるロウリュの後、立ち昇った蒸気をタオルなどであおぐ行為)」の練習にも励んでおり、お客様と近い距離で仕事をしてます。「ここはサウナを売りとした温浴施設です。自分のパフォーマンスを通して、お客様に直接癒しを届けられると思うと、やる気になります」と、お客様と近い距離だからこその、やりがいを感じています。

 

顧客満足度向上と北陸No.1を目指して

 ガツガツとした接客ではなく、施設の雰囲気を考慮してリラックスしてもらえるよう、一歩引いた接客を心がけているという伊勢さん。施設の見回りの時はお客様の健康にも気を配り、長時間うつむいている、まばたきが異常に多い、咳をしている方などがいないか注意して見ているそう。「サウナ室は一歩間違うと事故に繋がる場所でもあるため、見回りを怠りません。お客様との出会いは一期一会という意識で、誠心誠意お迎えするよう心がけています」。

 薪ストーブのサウナという、富山県ではまだ珍しいサウナに惹かれたことが、入社の動機の一つである伊勢さん。温浴施設を利用していただくからには、心と体を癒す時間とサービスを提供したいと考えています。また、薪ストーブのサウナの良さをお客様にも知ってもらうとともに、「この施設のことをより多くの方に知っていただき、利用してほしいです。今後の目標としては、仕事や施設のことをより深く考え、どんなことでも任せてもらえる人間になりたい」と話します。

 来た人に「もう一度、来たい」と思ってもらえるような施設を目指して、伊勢さんは今日もお客様を前に、汗を流します。

取材記事の内容は、2025年1月時点のものです。最新の情報は、各企業ページ等からご確認ください。

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