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魅力・事業

富山事業所
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メッセージ

創造性は日々の生活の中から生まれる

世界で初めて普通紙複写機を生み出し、日本でも1962年に発売、1972年に国内生産をスタートさせた私たち。それから常に時代の最先端を歩み続け、数々の世界初の製品や独自技術を生み出してきました。

そして今、世界は紙からデジタルへ移行しつつあります。その中で複合機は、印刷だけでなく、さらにその領域を広め、DX化を推進するコアデバイスとしてこれまで以上に必要とされる存在になっています。

私たち富士フイルムマニュファクチャリングは、その進化を支えてていく社員の中にある「創造性」を何よりも大切にしています。

わいわい意見を交換でき、挑戦を歓迎する企業風土の醸成。毎日、仕事も生活も楽しめる環境づくりへの投資。

そんな環境で、変化を楽しみ、製品の先にいる「誰かの笑顔」を生み出す仕事に取り組みませんか。

お客様が求める高い品質を、DX化を進める先進的な機能を、地球環境に配慮した持続可能なビジネスを、一緒に考え挑戦し続けましょう。

私たちの事業

複合機やプリンターのトナーの製造

富山事業所では、複合機・プリンターには欠かせないトナー・トナーカートリッジの製造を行っています。当社では、製造時のCO2排出量を大幅に低減するEA製法(Emulsion Aggregation)を採用。業界トップクラスの環境性能(CO2低排出)と、業界最小クラスの粒子径による高画質化を実現した「Super EA-Ecoトナー」を開発するなど、最先端の技術開発を行っています。

トナー製造

トナーとは、複合機・プリンターで印刷を行う際に使用する粉末状のインクのことです。富山事業所では、それまでの粉砕製法トナーと比較して、製造時のCO2排出量を大幅に低減したEA製法によるトナーを製造しています。その中でも、当社が開発した「Super EA-Ecoトナー」は業界トップクラスの環境性能を誇る製品。加えて、ゴールドトナー・シルバートナー・クリアトナー・ホワイトトナー・蛍光ピンクトナーなど「特殊色トナー」製造も手掛け、お客様のニーズに応える製品を生み出しています。

トナーカートリッジ製造

トナーカートリッジとは、トナーを貯蔵し、印刷機構へ供給する部品のことです。富山事業所では、製造したトナーをトナーカートリッジに充填するところまで一貫した生産体制を持ち、国内外の充填設備立ち上げまで担っています。また、トナーカートリッジに使用する射出成型部品やブロー成型ボトルの内製化や、カートリッジの組立・トナー充填・包装の自動化を進め、国内外に向けて出荷を行っています。

当社の魅力

富⼠フイルムグループの体制

私たち富士フイルムマニュファクチャリングは、親会社である富士フイルムビジネスイノベーションと共に、研究・開発・生産・販売・システム構築・保守サポート・リサイクルまで、グループですべてが完結する循環型バリューチェーンを創り出しています。開発と製造が一体となることで、お客様に低コストで高品質な商品をタイムリーにお届けし、グループ全体で持続可能な社会づくりに貢献していきます。

会社紹介

富士フイルムマニュファクチャリングについて

当社は、富士フイルムグループにおいて「ビジネスイノベーション」の事業領域を手掛ける富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の「国内唯一の複合機/プリンター生産事業会社」として、富士フイルムブランドを「モノづくり」の側面から支える存在です。あらゆるビジネスに必要不可欠な複合機・プリンターは私たちのもとで生産され、世界中に届けられています。
業界トップクラスの薄型構造と高画質・省電力を実現したLEDプリントヘッド。日本画像学会賞を受賞したEAトナー。高い生産効率をめざすIPW(Innovative Production Way)等の独自技術など、高い技術力から生み出される付加価値の高い製品は、国内のみならず世界中で高い評価を得ています。低コストで、高品質な、地球に優しい製品によって、あらゆる産業のDX化と、持続可能な社会の実現を目指す会社です。

働く魅力

富士フイルムマニュファクチャリングの働き方は?

社員一人ひとりが、健康で、成長を楽しみ、やりがいを持って、主体的に仕事に取り組むのが私たちのワークスタイル。現場レベルで改善活動が積極的に行われており、専門性を持った技術者同士が常にディスカッションを行っているなど、アイデアをカタチにしていける環境が整っています。また、若手社員にも積極的に挑戦する機会を与える社風でもあります。自分ができる一歩先のステージに挑戦し、試行錯誤していく姿勢こそが私たちのモノづくりの原点。
「ただつくる」のではなく、開発部門とともに「考えつくる」クリエイティビティが発揮できるフィールドです。

富⼠フイルムグループ健康経営宣⾔

富士フイルムグループは、社会に新たな価値を創造するリーディングカンパニーであり続けるために、従業員が心身ともにいきいきと働ける健康づくりを積極的に推進すること、そして「100年を生きる時代」の社会の人々に、生きる力、生きる楽しさを提供していくことを宣言します。クリエイティブなアイデアや高いパフォーマンスは、健康的な毎日から生まれるものです。そこで富士フイルムグループでは、従業員の心身の健康への配慮と、従業員の健康維持増進を推進するため、2019年9月に「富士フイルムグループ健康経営宣言」を制定しました。定期健康診断やガン検診の受診率向上やメンタルヘルス対策をはじめ、従業員が健康的な生活習慣を身に付けるための「7つの健康行動」を推進。グループ内の従業員が参加するウォーキングイベント「みんなで歩活(あるかつ)」を開催するなど、楽しみながら健康を維持し、イキイキと働ける職場環境づくりに力を入れています。