古材を活かそう『氷見古材レスキュープロジェクト』【2025年夏】半日、1Day体験!
- 対面型
- 文理を問わない
概要
- 実習内容
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氷見市古材レスキュープロジェクトは、能登半島地震で被災し公費解体される家屋から、再利用可能な柱や床板、建具などの古材を取り出し、次の使い手につなぐ取り組みです。
東京都立大学や東京工業大学、富山大学の学生・教員と、地元企業・住民が協働して活動しており、私たち東工業も工具や車両の提供、安全面のサポートなどで参加しています。
この活動は、単なる資材の回収ではなく、長年暮らしを支えてきた家の記憶や想いを、形を変えて未来へ残すことを目的としています。現場では丁寧な手作業で古材を救い出し、住民の方と直接対話しながら進めており、地域との信頼や絆を育む貴重な機会にもなっています。
今後は救出した古材を活かす場づくりも目指しており、東工業としても“壊す”ではなく“つなぐ”解体のかたちを広げていきたいと考えています。
このプロジェクトに興味のある学生さんがいましたら、半日、1日、体験してみませんか?
※尚、開催日は週末の土曜日、日曜日など直前に決定します。
- 実施期間
- 1日以下
- 受入期間
- 2025.06.01〜2025.09.26
- 実習場所
- 氷見市
- 受入人数
- 3名
- 体験分野
- その他
- その他体験分野
- 震災復興、地域貢献、脱炭素化社会への取組み体験。
- 通勤について
- 社員駐車場利用可能
- 服装
- 動きやすく汚れてもいい服装でお願いします。必要なモノは貸与します。
- その他
- 半日~5Dayのインターンシップもあります。お気軽にご相談ください。就活ラインとやま、電話、メール、ホームページからお問合せください。スケジュールを併せて、あなたの都合で参加できます。
募集対象
- 文理、必要能力
- 問わない
- 留学生受入
- 無
- 対象学生
- 不問。文系理系問わず募集します。
申し込み
- 参加申込締切日
- 2025年09月12日