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家庭と仕事どちらも応援してくれるフィールド

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家庭への理解と柔軟性で働きやすさ抜群

 世界70カ国以上でビジネスを展開するアステラス製薬株式会社。医療用医薬品事業では、研究・開発・生産・販売にとどまらず、医療関係者と連携し、市販後の調査や安全性に関する情報の収集・提供を行うことで、医薬品の適正使用を促進し、安全性と有効性の確保に努めています。最先端の科学に基づき、アンメットメディカルニーズ(満たされない医療ニーズ)の高い疾患領域において、既存の治療法がない、または十分な効果が得られない患者さんのために、革新的な医薬品の創出にグローバルで取り組んでいる製薬企業です。

 アステラス製薬には、8割が女性という部署もあり、結婚・出産を経て職場に復帰し、育児中は時短勤務をする人もいます。また、コアタイムがない“スーパーフレックス制”を導入し、男女問わず、所定時間内であれば自由に出退勤ができる柔軟さも子育て中の社員たちに喜ばれています。こうした自由度の高い働き方で、プライベートも充実させている社員たちが生き生きと働いています。

 

出産しても仕事を諦めなくていい

 富山技術センターの品質管理セクションに勤務する浦島沙恵(入社8年目)さんも、育児と仕事を両立させている女性社員のひとりです。業務内容は主に、原材料や最終製品が基準値に適合していることを分析し検査することで、製品を患者さんに適正な品質で届けることができ、“その品質を守っているのは私たちだ”という使命感とやりがいをもって仕事に取り組んでいます。そんな浦島さんは、別の医薬品会社からの転職者。「当時、品質管理は残業が多く、結婚・出産をすると独身の時にできたように働くことができない、ポストがない、そう感じることが多々ありました。そんな時、ここで働く友人の話を聞き、転職を決めました」。アステラス製薬の品質管理部門では、メインとサブの担当者を決め、サポート体制を推進しています。子どもの怪我や発熱など突然の呼び出しがあった際にも、このサポート体制のおかげで休暇を取得しやすい雰囲気があり、業務が滞ることなく、円滑に進んでいると話します。「周りに同じ境遇の人が多いのと、既に子育てを終えられた方も、“わかる”“大変だよね”と共感してくれるので本当に有難いです。私が皆さんに助けられた分、この先私と同じ立場になった人の助けになってあげたいなと強く思います」。

いろいろ経験しながら成長できる喜び

 社内には、部署の枠を超えて、有志が集まるプロジェクトチームがあります。業務の効率化や作業工程の見直しなどを検討するプロジェクトに参加した浦島さんはチームのまとめ役を担いました。その結果、改善提案により作業効率が向上し、品質の向上にもつながったことが評価され、センター長賞を受賞しました。「通常業務以外に、いろいろな部署の人と関われるプロジェクトの一員になれて光栄です。知らなかったことを学べる、意見を言う、まとめる、説明する、普段できない経験ができることや参加できることが嬉しいです!」

 出産・育児を経験した人でも、プロジェクトリーダーとして中心で活躍できる職場環境であり、さらに浦島さんが残した大きな成果は、これからの社員の見本にもなります。「融通が利く働き方に加え、毎週金曜は“FFDay(ファミリーフライデー)”を設け早めに退勤する制度もあります。仕事と家庭の両立を会社全体で後押ししてくれるのを感じながら働いています」。主婦として子どものことを考えつつ、1人の社会人としてみんなと同じように働ける喜びがある。机に飾られた母の日に子どもからもらった似顔絵に元気をもらいながら、今日も仕事に励みます。

取材記事の内容は、2025年1月時点のものです。最新の情報は、各企業ページ等からご確認ください。