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新しい環境で働く!〜結デザイン・西境さん〜

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ふるさと納税を通して地域の魅力を全国に届ける

 全国の自治体におけるふるさと納税業務を一貫してサポートしている結デザイン有限会社。返礼品の企画・提案から、ポータルサイトへの登録、寄附情報の管理まで幅広い業務を担い、契約自治体の寄附額向上に取り組んでいます。

 富山オフィスには、営業、デザイナー、カスタマーサポートなど、多様な職種のスタッフが在籍。富山県内を含む中部地区の自治体を主に担当し、自治体職員や生産者と密に連携しながら、その地域ならではの特産品やサービスの魅力を全国へ届けています。

 地域や人の想いに触れながら進めるこの仕事は、コミュニケーション力や好奇心を発揮できる場面が多くあります。社内には、金融、医療、福祉、ITなど異業種から転職してきたメンバーも多く、それぞれの知識や経験を活かしながらいきいきと活躍しています。

 

これまでの経験を土台に、より広く地域に貢献したい

 2024年に結デザイン有限会社へ入社した西境さん。自治体職員、イベント制作会社での勤務を経て、現在は同社富山オフィスでカスタマーサポートを担当しています。ふるさと納税の寄附者や、寄附を検討している方から、メールや電話で寄せられる問い合わせへの対応が主な仕事です。

 返礼品の納期や申込方法、税控除の手続きなど、問い合わせ内容は実にさまざま。案件によっては自治体担当者や、返礼品を提供している生産者と確認・調整し、一件一件丁寧なコミュニケーションを心がけています。

 「前職では、芸術文化分野のイベント制作を通して地域活性化に携わってきました。前々職で培った自治体の基礎知識や、相手の話に耳を傾ける姿勢を活かしながら、より広く地域に貢献したいと考えたのが転職のきっかけです」と西境さん。富山にいながら全国規模の業務に携われるスケール感と、仕事の目的が明確である点も、入社の決め手になったそうです。

 

Uターン経験を強みに、富山でキャリアを築く

 ふるさと納税をする寄附者の多くは、地域外に住む人です。県外の大学へ進学後、富山へUターン就職をした西境さんの、「地域を外から見る視点」は仕事をする上で大きな強みになっています。一度ふるさとを離れた経験があるからこそ、地域の魅力を客観的に伝えられるだけでなく、寄附者の不安や疑問に寄り添った対応につながっているのです。

 Uターン後は、富山での暮らしに心地よさを感じ、転職も県内でしか考えていなかったそう。週末は、称名滝や大岩山日石寺を訪れて自然に癒されたり、美術館でアートに触れたりと、県内の魅力的なスポットを満喫。平日も通勤時間が短い分、趣味の音楽を楽しむ時間を確保でき、心にゆとりのある毎日を送っているといいます。

 自身の仕事の成果が、愛着のある地域へと還元されていくことが、何よりのモチベーションだという西境さん。「地方にいながら、全国の寄附者、自治体、生産者のサポートができるこの仕事に誇りを感じ、これからも熱意をもって取り組んでいきたいです」と、まっすぐな想いを語ってくれました。

取材記事の内容は、2025年12月時点のものです。最新の情報は、各企業ページ等からご確認ください。



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