就活ラインとやま 就活ラインとやま

射水市のマーク 射水市

いいとこ、いいもの、ギュギュッと!射水

南北に10.9km、東西に16.6km広がるコンパクトな市です。海と山の両方を持つため、漁港や富山新港を中心とした工場、田畑など、地形を活かした産業が多数存在します。2005年11月、歴史や地形がそれぞれ異なる1つの市と4つの町村が合併し、個性豊かな市となりました。

豊かな食

一気に水深1,000mの海底に到達する富山湾は、天然のいけすと呼ばれ、豊富な魚種があるのが特徴です。漁港と漁場が近く新鮮な状態で水揚げされることから、午後からの昼セリも行われます。また北部に広がる射水平野は、中小の河川や地下水が豊富で稲作を始め、季節ごとに多彩な山里の幸があふれています。

歴史文化

古くから伝わる伝統的なお祭りや自然を生かしたイベント、郷土文化が多くあり、県内外から見物客が訪れます。地域のお祭りは、郷土愛を深め、地域の人々とのつながり作りのきっかけになっています。これらの行事や歴史文化は、地域の人々によって、守り伝えられています。

はたらく

~射水市の産業を支える港湾産業~
国際拠点港湾「伏木富山港」の中核的役割を担う富山新港は、伏木地区、富山地区と並び、日本海側の物流拠点として大きな役割を果たしています。昭和43年4月に開港以降、工業港湾として発展し、現在約90社が立地しており、多くの人々が働いています。

~その他、多様な産業~
医療・福祉分野などに従事する方も多く、また大手スーパー、BPO事業など女性が働く場も充実しています。
生活環境や子育て支援策が充実する射水市で暮らしながら、富山市、高岡市などのまちなかへ通勤している方もいます。